久しぶりに両国のほそ川さんにお蕎麦を食べに行きました。
いつものように、名物あなごの天ぷらからいただいて、煮あなごの酢の物、大きな蕪と舞茸の天ぷら(サービスでいただきました)、最後はお蕎麦。
雄哉と北島くんはザル、五代目は温かいお蕎麦です。
相変わらずの美味しさに、全員が舌鼓をうってます。
ほそ川さんの店内はいつも洗練されていて、華美という言葉がよく合います。
目を引くのが、テーブルの中央に生けられた花で、この時は夏もみじと向日葵。
たっぷりとしたもみじの中に、大輪の向日葵がたった一輪。
この潔さには圧倒されました。
これはぜひに八幡鮨でもやってみようと思い花屋さんで買い求めたところ、もみじの入荷はなく、ひまわりは小ぶりのものになるとのことで、もみじの代わりにドウダンツツジにしてみました。
手頃な花瓶があったので、自己流ですが生けてみました。
ほそ川さんには遠く及ばないものの、ないよりはいいレベルにはなりました。
一服の涼と言いますか、お店の中に花や緑があるのはいいものですね。
これからはたまにちょっとした花などを生けるようにしましょうね。
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