何年か前のこの時期に訪れた静岡県の河津。
春を待ち切れなくて、一足先に見頃を迎える河津桜を観に行ったものです。
駅前から河津川まで延びる桜並木は、訪れた当日は七分咲きといったところ。
売店には名物の吊るし雛が売られていて、伊豆に来たことを実感しましたっけ。
出店もたくさん出ていて、時季ではないと知りつつ、好物の鮎の塩焼きにかぶりついてしまいましたね。
この日は天候にも恵まれ、青空に映える河津桜は、それはそれは見事でした。
駅前の土手を、今となっては懐かしい国鉄型185系の特急踊り子が通り掛かりました。
そこで急いでカメラを向けてパチリ。
鮮やかな一枚が撮れました。
以前にも載せたと思いますが、見ていたら懐かしくなったので、また載せさせてもらいますね。
先日お知らせした「おとなの日帰り旅」みたいに、ちょっと遠いですが行けない距離ではありませんから、気分転換に出掛けてみるのもいいですね。
もちろん感染防止対策をしっかりとして^^
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