
お店の天井埋め込み型のエアコンが故障してしまい、急遽取り寄せた石油ファンヒーターです。
この冬は寒い日が多かったので、よく活躍してくれました。
最近は花冷えもありましたが、もうそろそろ仕舞う時期。
そうなると残った灯油も使ってしまわないといけませんから、最後のお仕事をしてもらっているこの頃です。
ストーブの前で灯油の燃焼する匂いを嗅いでいた北島くんがひとこと、「子供の頃の冬の情景を思い出します」と。
人は匂いや味で遠い記憶を呼び覚ましたりするものですね。
五代目が灯油を嗅いで思い出すのは、飛行機というか飛行場ですね。
ボーディングブリッジから搭乗すると分かりにくいかもしれませんが、タラップから直接搭乗する時などはあの灯油の匂いを嗅ぐことができます。
要するにジェット燃料ですが、あれが堪らないんですねえ。
これから飛行機に乗るんだ!って、気分が盛り上がる瞬間です!


そんなことを考えながらふと気付いたら、ストーブの吹き出し口に顔を思いっきり近づけてました。
ああ、危ない!
一酸化炭素中毒になってしまうところでした(^^;;
ストーブくん、長い冬をお疲れ様でした!
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