空を見上げると低く垂れ込める雲。
はげしい雨が降るというわけではないですが、毎日すっきりしないのは入梅だからですねえ。
そんな季節でも雨に映えるのが紫陽花。
東京の街には紫陽花が多く植っているのか、至る所で楽しむことができますね。
土壌の成分によって色も違うと言われていますが、だからこそか色とりどりです。
種類も多くあるようで、五代目は最近ガクアジサイがお気に入り。
先日、さらにお気に入りのものを見つけました。
家の軒先に咲いていた白い紫陽花。
こんもりした大きなそれは、まるで生クリームたっぷりのケーキみたい。
そう、パレスホテルや東京會舘の名物「マロンシャンティイ(マロンシャンテリー)」を思い浮かべてしまいました!
イメージはそこからモンブランに飛び、そうしたらいてもたってもいられなくなり、アンジェリーナにモンブランを買いに走ってしまいました。
白い紫陽花よ。
なんて罪な花なんだ・・・
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