子供の頃に流行った堀内孝雄さんの名曲「君のひとみは10000ボルト」。
小さい頃から明るい曲が好きだった五代目にはまさにどストライクの曲だったと覚えています。
その歌詞にキンモクセイという言葉が出てくるのですが、当時花といえばチューリップぐらいしか知らなかった五代目はキンモクセイがまさか植物とは思いもよりませんでした。
理科の授業で太陽系の惑星は「スイキンチカモクドッテンカイメイ」なんて習ってましたので、てっきり金星と木星の間の惑星のことだと思ってました。
小学生の頃はホントにぼおっとしてましたから😅
大人になってキンモクセイの何たるかを知ったいま、夏が過ぎるとこの香りが待ち遠しくてたまりません。
この何にちかであのいい香りが漂ってくるようになりましたね。
それでは初秋の草花を愛でようと、大好きな目白庭園に行ってみる事に。
週末の午後の目白庭園は若いアベック(今はカップルというらしいですが)がたくさん。
池には大きな鯉がのんびりと泳ぎ、鴨が昼寝をしています。
癒されるなあ・・・
そしてありました、金木犀。
近寄ってそのかぐわしい香りを楽しみます。
その他にも萩やすすき、柿やもみじもあり秋の風情を醸し出しています。
お彼岸を過ぎ、高くなった空に映えた木々や風景が綺麗なので、何枚か写真を撮りました。
拙いですが見てやってください。
今までは夏いのち!という感じの五代目でしたが、秋もなかなかにいいものですね^0^。
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