おうちで育てていたアロエが大きくなりすぎて、狭い部屋で存在感を増してきました。
アロエは先っぽが尖っている上、葉に棘もあるので、剪定を兼ねて食べてみようと思います。
葉を切るときに「ごめんね」と言いながら、柳刃包丁で切り落としていきます。
まず葉の両側の棘をきれいに落とし、そこから厚い皮を剥いていきます。
よく研いだ包丁なので楽に剥けますね。
丸裸になったアロエは綺麗な透明。
それを熱湯で湯がいて冷水に取り冷まします。
今度は水とお砂糖でシロップを作り、食べやすい大きさに切り分けたアロエを漬け込んで出来上がり。
アロエ自体は苦味も何もなくほとんど味もしませんが、シロップ漬けにしたのでヨーグルトにかけたり、食後にお口直しで食べたりと、いろいろと楽しめます。
また伸びてきたら剪定してみようと思います!
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