フランス人の友人でコレペティトールのアントワーヌ、彼の紹介で八幡鮨に来てくれた指揮者のMarc Leroy-Calatayud氏。
その彼に、彼の指揮するバレエ「コッペリア」にご招待を受け、新国立劇場に鑑賞に行ってきました。
バレエは数年まえに観た白鳥の湖以来です。
席は舞台からもほど近く、バレリーナさんたちの表情までわかるほど。
コミカルでリズミカルなこの演目は幕間をはさんで約2時間ですが、それもあっという間にカーテンコール。
もっともっと浸っていたいと思わせるほどの中身にして、語彙の少ない五代目には「圧巻!」以外の言葉が見つからない、そんな舞台でした。
そして忘れてならないのが、ピットで演奏しているオーケストラとそれを指揮するMarcさんの存在。
キレとテンポの良い音楽があったればこそのバレエ「コッペリア」でした!!
コメント