SDGsやエコへの取り組みは以前からやっている八幡鮨です。
あまり具体的にアナウンスしていませんが、水産資源の有効活用は無駄を極力減らすことで実践しています。
またテイクアウト用の容器もエコのひとつです。
雲丹やイクラなどの形が崩れやすいものはプラスチック製の折箱を使いますが、例えばランチ握りなどには成る可く紙製の経木を使うようにしています。
以前は経木なんて安っぽいから「お客様に失礼だ」なんて言われましたが、今では逆に経木の方が味わいがあり好評を得ています。
もちろんエコの観点からも非常に良いことですし。
ただ、経木を縛る紐(結い草)が、昔ながらの紙(というか薄い木材)からビニール製に変わってしまったことは、時代に逆行していて悲しくなりますね。
業者さんが言うには、紙の結い草は需要がなく生産されなくなったとのことです。
そのようなわけで、経木でご提供するテイクアウトをぜひご利用くださいね。
経木で対応するテイクアウトメニューはランチにぎり、さざなみにぎり、太巻き、巻物各種ですのでよろしくお願いします!
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