昭和女子大学人見記念講堂で新作オペラ「アニオー姫」の日本プレミア公演を鑑賞してきました。
このオペラは史実に基づいたもので、主人公の荒木宗太郎とベトナムの玉華姫(アニオー姫)の愛の物語です。
そして作中のキーワードはA -RI -GA -TO(ありがとう)。
ありがとうは本当に良い言葉ですね。
そして音楽は本名徹次先生指揮のベトナム国立交響楽団。
素晴らしい演奏と相まって、舞台上の物語に引き込まれます。
最終幕でははからずも涙してしまいましたが、最後は大団円を迎えて万雷の拍手。
ベトナムと日本を皮切りに、世界中で上演されるようになればいいですね。
それほどに素晴らしいものでした。
これからも日本とベトナムの関係がさらに深化していきますように。
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