もうずいぶん前になりますが、熟成肉のステーキというものがもてはやされ、それはいまも多くのファンがいらっしゃるとおもいます。
その頃に感じたのが、熟成文化はお肉のはるか前から江戸前寿司がやっているじゃないか、ということでした。
つまり酢締めにした小肌やづけにしたまぐろ、昆布締めにした白身などなど、多くの熟成魚を擁するのが江戸前寿司なのです。
冷蔵庫のなかった時代においては、それらの仕事は保存に重きを置いたものでした。しかし保存技術の発達した昨今においては、それらの仕事は保存よりも美味しさを追求する方法のひとつとなっています。
八幡鮨では四代目から受け継いだ江戸前寿司の技術を駆使、発展させて魚をより美味しく進化させています。
例えば本鮪中とろのづけは、中とろを柵ごと特製のづけダレに一昼夜漬け込み、そこから冷蔵庫内で一週間ほど寝かせて熟成させています。
「良い職人は無駄を出さない」という四代目の教えを守り、サスティナビリティとの融合を目指しています。
伝統の中にも革新を取り入れ、多くのお客様の支持を頂いてまいりました。
そんな八幡鮨の寿司をぜひに味わって頂きたく存じます。

「一貫ずつ真心を込めて」をモットーに、
また「季節感」を大切に握ります。
自然の恵みに感謝し最良の食材を求め、
毎朝豊洲市場で買い付けします。
日本は食材の宝庫、その魅力を一皿に、
旨みを引き出す仕事と繊細な技術を重ね、
最後の瞬間まで感動してもらえるお寿司を目指して。
お帰りには笑顔で、またのご縁へ。

大切なご接待や、ご家族との集まりにも
落ち着いた空間でのひとときをお過ごし下さいませ。
毎朝選び抜いた食材をお料理や寿司と共に
心ゆくまでご堪能いただけます。
春には芽吹きの香りを
夏には涼やかな海の幸を
秋には実りの恵みを
冬には滋味深い旨みを。
四季折々に変化する味わいを、
一年を通してお楽しみください。




