オリンピック東京大会が熱いですね!
コロナ禍にもかかわらず、世界中の国や地域から多くのアスリートたちが集まって、頂点を目指す戦いを繰り広げています。
体操、水泳、柔道、ソフトボールや卓球、テニス、ボート、スケートボード・・・。
手に汗握る熱戦に、時間のある時はテレビに釘付けになっています。
その中でも、大野将平選手の柔道はとり分け心に残りました。
彼のさむらい然とした姿は五代目の心を打ちました。
試合に勝っても、喜びを表に一切出さず、優勝して畳を降りて初めて笑顔を見せたあの姿。
勝者がいれば敗者がいて、その敗者に思いを至すがために自分の喜びを示す笑顔は出さない。
高貴な精神です。
同時に、卓球混合の優勝のように喜びを爆発させるのも、それもまた素敵なこと。
全ての選手が精一杯闘っていることが美しいですね。
大会期間中、日本はさらにメダルの数を増やしていくことでしょう。
せっかく東京で行われているのですから、多くの試合をじっくりみていくことにしましょうね。
五代目にとっては初めての自国開催ですから熱い声援を送ります!
そうそう、この大会で直接見たかった競技に射撃があります。
今は手放してしまいましたが、20年間猟銃を所持してきた五代目にとって射撃競技は憧れの種目。
世界のトップレベルがどういう射撃を行うのか、間近に観戦してみることが、今大会の夢でした。
射撃人口の少ない日本ですから、どちらかというと観戦者も放映も少ないことが予想されます。
ですから余計に応援してあげたい気持ちがあります。
日本射撃チーム頑張ってくださいね!!
そして全部の種目の全部の選手、頑張ってください!!
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