神田淡路町の洋菓子店、近江屋さんのストロベリームースです。
100年以上の歴史がある洋菓子の老舗で、本郷の東大脇にもおみせがあるようです。
このムース、写真ではわかりませんが、上下2層になっています。
いちばん下がストロベリームースでその上がホワイトチョコを使ったアングレソースだそうです。
表面の茶色いつぶつぶはスライスアーモンドをキャラメルで固めたもの。
これらをスプーンで掬ってたべます。
上記の説明が口の中で渾然一体となって瞬く間に溶けていきます。
先日いただいた京都のお菓子のように。
美味しいものは長く舌に留まってはくれないものなんですね・・・
美人薄命というのかなあ。
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