鉄道が好きな五代目ですが、同時にクルマも好きで、以前は毎年のように鈴鹿サーキットにF1レースを観に行っていました。
学生の頃はバブル景気で、学生でも車を持っていた時代。
五代目も友達と共同で安い中古車(3万円くらいの)を買って持っていました。
その頃テレビでカーグラフィックTVという番組があって、その中で毎週いろんなクルマが登場していました。
それらのクルマのインプレッションをされていたのが音楽家の松任谷正隆さん。
優しい語り口に辛口のコメントを聞いて自分もそのクルマを運転している気分になったものでした。
今も松任谷正隆さんのエッセーが好きでJAF(日本自動車連盟)の月刊誌JAFメイトの連載を毎回読んでます。
最近そのエッセー集が発売になり読んでいました。
お客様の青木冨貴子さんが松任谷ご夫妻と長年のお付き合いがあり、以前青木さんがアメリカから一時帰国された時に松任谷正隆さんのエッセー集を差し上げたことがありました。
そうしたら先日、青木さんが松任谷ご夫妻と食事をした時に、五代目にサインをもらっておいたと言って、正隆さんご本人からのサイン本をいただいたのです。
憧れの正隆さんのサインですよ、これは嬉しい限り!!
この晩は仕事が終わってから、YouTubeで昔のカーグラフィックTVを見たり、番組のテーマ曲の「The Theme of Winner」(作曲 松任谷正隆)を聴いて夜更かししてしまいました。
話は逸れてしまいますが、番組名は忘れてしまいましたが当時別の車の番組もあって、そのテーマ曲がデイビッド・フォスターの「Winter Games」でした。
これも名曲で、当時はカセットに両方録音して、聴きながらドライブしたものです。
素晴らしいプレゼントとともに懐かしい記憶が蘇ってきました。
ありがとうございました!
※下の写真は働き出して間もない頃に弟(焼鳥はちまん大将)と共同で乗っていた車です。
2人とも若いですね^^