ある人からご招待頂き、オーチャードホールでチョン・ミョンフンさん指揮のコンサート形式の「椿姫」を観て(聴いて)きました。
オペラですが、舞台はなく演奏と歌ですが、それはもう素晴らしかったです。
2回の休憩をはさんで、2時間40分の堂々たるものでした。
ヴィオレッタとアルフレッドの悲しい結末に涙腺がゆるんでしまいました。
観劇(感激)のあとは地元のフレンチビストロのラミティエさんでお食事。
相変わらずの満席ですが、ひと月前から予約を入れていたので大丈夫。
今日は数あるメニューから、前菜は「アンディーブとリンゴのロックフォールサラダ」、メインには「フィレステーキ」をチョイスです。
アンディーブとリンゴのサラダはそのシャキシャキした食感とチーズの濃厚な風味が舌から鼻、そして脳を直撃します。
オーナーシェフ宮下さんお奨めのロゼワインと相まって、クラクラです。
メインのステーキはふだんはハラミなのですが、今日はハラミが売り切れだとかで、その代わりになんとフィレです!とても嬉しい!!
焼き加減はミディアムレアをオーダー。
ふつうレストランなどで食べる倍くらいの大きさのものが、山盛りのフレンチフライの上にドーンと鎮座。
焼き加減、塩加減ともにパーフェクトです。
大きい肉塊を5カットでぺろりと平らげてしまいました。
いつ行っても大満足のラミティエさんは、日本でもトップクラスのビストロ間違いなしです!
コンサートとお食事の2本立てでしたが、文章の比率に若干の誤差がありました・・・時間が新しいほうが、記憶が鮮明なので仕方ありませんね(^^;)
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