ベトナム国立交響楽団

猛暑一転、一気に涼しくなりました。

秋と言えば「芸術」。

きょうは、ベトナム国立交響楽団で10年も指揮されている本名徹次さんが来て下さいました。

先生は現在、同交響楽団の音楽監督兼主席指揮者を務められています。

一緒にいらした方はベトナムの第一人者、坪井善明先生です。

この日は、お隣に音楽好きのお客様が多く同席されクラシックの話に花が咲きました。

そして、たまたま文学部の小沼純一先生があとからいらしたのですが、なんと本名先生と小沼先生は旧知の仲。

おたがい偶然の再開を喜ばれていました。

本名先生は近々、楽団を引き連れてアメリカで演奏会をされるそうです。

カーネギーホールをはじめボストンやワシントンD.C.などを回るのだとか。

ベトナムの楽団がアメリカで演奏するのは初めてのこと。

ぜひとも成功させてほしいですね。

ちなみに、日本での公演も2013年に予定しているそうです。

そのときはみなさん聴きに行ってくださいね。

話が逸れますが、本名先生はどことなく佐渡裕さんに、坪井先生はシャルル・デュトワさんに似ているような気がします。特に坪井先生は以前からそう思っていたんですが、ご本人には言ってません・・・

※写真は、右から本名先生、大和さんご夫妻(弟さんが国際音楽祭ヤングプラハ代表の中島良史先生)、坪井先生、小沼先生です。ベトナム国立交響楽団

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