なんという贅沢!
先日豊洲市場の八百屋さんに行くと、丸々としたイタリア産黒トリュフが破格の値段で売っていました。
手に取り容器を開けるとそれはそれは芳しい香り。
芳しいというより強烈なほどの香りです。
トリュフなど高嶺の花ですから滅多に口にできませんが、こんなに安ければ買わない手はないとプライベート用に購入。
そして日曜日の朝におひとりさまで盛大なトリュフパーティーを開催しました。
ホントはトリュフのオムレツにしようか迷ったのですが、トリュフオイルがなかったのでトリュフトーストにしました。
パンは雄哉が前日に焼いておいたものを少し分けてもらったものを使います。
トーストしたパンに、近所の成城石井で買ったトリュフバターをたっぷり塗って、そこにトリュフ塩をパラパラ。
それをちょっとだけトースターで温めていただきます!
口に入れる瞬間に独特の香りが鼻腔をくすぐります。
これに白ワインでもあればいいのですが、お酒が飲めない五代目は炭酸水にレモンを絞っていただきます。
う〜ん、なんという贅沢。至福の時です。
食後は愛飲しているネスプレッソのインドというエスプレッソをダブルで淹れて、それをお湯で割ったアメリカーノにして締めました。
自分へのご褒美朝ごはん、ごちそうさまでした。
