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子供の頃の夏休みの思い出

子供の頃の夏休みの思い出

八幡鮨のシャリは茨城の親戚が特別に作ってくれている、八幡鮨専用のお米ということは以前お話ししましたね。

五代目が子供の頃は、夏休みになると8月の1ヶ月間はその田舎のうちに預けられ、毎日伸び伸びと過ごさせてもらったものです。

同年代の従兄弟と朝早くに起きて裏山(といっても雑木林のこと)にカブトムシを捕りにいったり、近くの小川でザリガニ釣りをしたり、あるいは木を小刀で削って刀に見立てて、畑に植っている長ネギを切り倒したり(これはこっぴどく叱られました)と、まるでジブリの映画に出てくるようなワンパクな遊びをしていました。

田舎のうちは大規模な椎茸栽培をしていたので、春休みには椎茸の種駒を植えつける手伝いに駆り出されましたが、夏は米や畑仕事が中心だったのか、手伝いという手伝いはしなかったように思います。

そんな夏の農家には昼寝の習慣があり、早めのお昼ごはんを済ますと、みんなそれぞれの部屋に入って2時間ほど昼寝をするのです。

でも遊び盛りの子供にとって、この昼寝の時間が苦痛で苦痛で仕方ありません。

畑仕事の大変さなどわからない歳ですから、途中で起き出して、自転車で2kmぐらい離れた駄菓子屋さんにお菓子を買いに行ったりしていました。

わがままな子供でしたね。

そして午後2時ごろになると、みんな起き出してまた畑仕事に出ていくのです。

田んぼにせよ畑にせよ、日陰などない炎天下での作業ですから、日中のいちばん暑い時間は昼寝をして体力を維持してたんですね。

そういった農家の苦労を頭でわかるようになるのは、もう少し後年になってからですが、お米や野菜を作ってくださる農家さんには感謝しかありません。

今年の甲子園では暑い時間帯に試合を組まずに、朝と夕方にしてそれが好評を博していますね。

そんな甲子園での改善を見ていて、ふと子供の頃の田舎のうちでの思い出がよみがえってきた次第です。

拙い思い出話にお付き合いくださいましてありがとうございます。

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